試験においては、情報セキュリティの3つの大分類(技術的対策、物理的対策、組織的対策)のうち、入退室管理が「物理的対策」に分類されることをしっかり把握しておきましょう。また、試験問題では共連れ(テールゲーティング)の対策について頻繁に問われます。これに対する解決策として、「サークルゲート(一人ずつしか通過できない二重ドア)」の設置や、「アンチパスバック(入室記録がないと退室できない、またはその逆を制限する機能)」の導入が正解の選択肢として登場することが多いです。生体認証の評価基準である本人拒否率(FRR)と他人受入率(FAR)のトレードオフ関係についてもあわせて学習しておくと得点に結びつきやすくなります。
関連する用語
関連する用語には、他人の認証に便乗して不正侵入する「共連れ」や、入館と退館のログが対になっていないと認証を拒否する「アンチパスバック」、そして指紋や静脈などを利用して本人を確認する「生体認証(バイオメトリクス認証)」などがあります。
構成図・実機演習へ進む
用語を構成と操作へつなげる場合は、実技TOPとラボ一覧を利用できます。
ファクトチェック:試験要綱 Ver.5.6(2026-07-06公開、2026年10月試験から適用)。Ver.5.6は2026年10月試験から適用され、科目A-1、科目A-2、科目Bを規定します。2026年8月時点では適用前の資料であるため、記事では適用日を明記し、詳細シラバスと科目A-2追補も併記します。
この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。
公式資料
用語集一覧 / ← 前の記事 / 次の記事 →