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科目A-1|システム構成要素
近年では、クラウドコンピューティングの普及により、物理的なサーバーの修理を待つのではなく、「壊れた仮想サーバーは破棄し、あらかじめ用意しておいた自動スクリプトを使って、数分で新しいサーバーを構築して置き換える」という運用(イミュータブルインフラストラクチャ)が広まっており、これによりMTTRを劇的に短縮することが可能になっています。

試験でのポイント

情報処理安全確保支援士試験の科目A-1において、MTTRはMTBFと並んで稼働率の計算問題における必須の要素です。計算問題では「MTTRが○時間、MTBFが○時間のシステムの稼働率はいくつか」といった形で出題されます。稼働率を求める公式「MTBF / (MTBF + MTTR)」の中に正しく当てはめて計算できるよう訓練しておきましょう。