関連して、具体的なベンチマークテストの名称や指標が出題されることもあります。例えば、「SPEC(スペック)」はCPUやサーバーの性能を評価するための代表的なベンチマークテストの標準化団体(またはそのテスト群)です。また、「TPC(Transaction Processing Performance Council)」は、データベースやオンライントランザクション処理(OLTP)の性能を評価するベンチマークの指標として有名です。これらの具体的な固有名詞とベンチマークという言葉を結びつけておくことで、より確実に対応できるようになります。
また、ベンチマークテストを行う目的として、「システムのボトルネック(性能低下の原因となっている箇所)を特定するため」という選択肢が正解となるケースもあります。複数の機器を比較するためだけでなく、自社システムの現状の性能を測定し、改善点を見つけるためのチューニングの指標としても利用されることを覚えておきましょう。
関連する用語
関連する用語として「MIPS(ミップス)」や「FLOPS(フロップス)」が挙げられます。これらはコンピュータの処理性能(1秒間に実行できる命令数や浮動小数点演算回数)を表す単位であり、ベンチマークテストの結果(スコア)としてよく用いられる指標です。これらもシステムの性能評価の文脈で合わせて覚えておくと理解が深まります。
構成図・実機演習へ進む
用語を構成と操作へつなげる場合は、実技TOPとラボ一覧を利用できます。
ファクトチェック:試験要綱 Ver.5.6(2026-07-06公開、2026年10月試験から適用)。Ver.5.6は2026年10月試験から適用され、科目A-1、科目A-2、科目Bを規定します。2026年8月時点では適用前の資料であるため、記事では適用日を明記し、詳細シラバスと科目A-2追補も併記します。
この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。
公式資料
用語集一覧 / ← 前の記事 / 次の記事 →