×
科目A-1|ソフトウェア
  • ラウンドロビン方式:「タイムクォンタム(タイムスライス)」や「一定時間ごとに順繰りに切り替える」というキーワードが出たらラウンドロビン方式です。各タスクに均等にCPUを割り当てるため、会話型処理(タイムシェアリングシステム)に適している点がよく問われます。
  • 処理時間順(最短処理時間優先:SJF)方式:待ち行列の中で、完了までの実行時間が最も短いタスクから優先して処理する方式です。システム全体の平均待ち時間を最小化できるという理論上のメリットがありますが、処理時間の長いタスクがいつまでも実行されない「スタベーション(飢餓状態)」に陥るリスクがあることが頻出です。
  • ターンアラウンドタイムの計算:タスクがシステムに到着してから、処理が完全に終了するまでにかかる時間を「ターンアラウンドタイム」と呼びます。「到着時間」「処理時間」「アルゴリズム(到着順など)」が表で与えられ、特定のタスクのターンアラウンドタイムを計算させる問題は、情報処理安全確保支援士試験の科目A-1などの定番です。

関連する用語

ラウンドロビン、ターンアラウンドタイム、スタベーション

構成図・実機演習へ進む

用語を構成と操作へつなげる場合は、実技TOPとラボ一覧を利用できます。

ファクトチェック:試験要綱 Ver.5.6(2026-07-06公開、2026年10月試験から適用)。Ver.5.6は2026年10月試験から適用され、科目A-1、科目A-2、科目Bを規定します。2026年8月時点では適用前の資料であるため、記事では適用日を明記し、詳細シラバスと科目A-2追補も併記します。

この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。

公式資料

用語集一覧 / ← 前の記事 / 次の記事 →