また、PNGには主に2つの表現モードがあります。
1. インデックスカラーモード(PNG-8):最大256色で表現するモード。GIFと同様にファイルサイズを極めて小さくできます。
2. フルカラーモード(PNG-24 / PNG-32):約1677万色のフルカラーを表現できるモード。PNG-32はフルカラーに加えて256段階の透明度(アルファチャンネル)を保持できます。
圧縮アルゴリズムには、ZIPファイルでも使われている「Deflate」という可逆圧縮方式を採用しており、画像の輪郭部分や単色で塗りつぶされた領域を非常に効率よく縮小します。そのため、CAD図面やスクリーンショット、文字入りのバナー画像などでは、にじみのない極めてシャープな表現が得られるのが最大のメリットです。
試験でのポイント
IT試験対策として、PNGの特徴と他の画像形式(特にJPEG、GIF)との機能差を正しく把握しておく必要があります。