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科目A-1|開発技術
  • 機能要件: システムが提供すべき具体的な機能(ユーザーインターフェース、データ処理、帳票出力、連携システムなど)。「ユーザーが何をできるか」を定義します。
  • 非機能要件: システムの品質や性能に関する要件。信頼性(連続稼働時間)、可用性(冗長構成)、処理性能(応答時間やスループット)、セキュリティ、運用・保守性、移行手順などが含まれます。非機能要件の策定基準としては、IPAが定めた「非機能要求グレード」などが実務で広く参照されています。
これらの内容を明確にした「要件定義書」を作成し、双方の責任者が合意(サインオフ)することで、その後の設計工程のブレを防ぎます。

試験でのポイント

試験では、要件定義の定義や位置づけ、および「機能要件」と「非機能要件」の分類について問われます。具体的な要件の例が提示され、それがどちらに分類されるかを判別する問題が頻出します。