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計数ソート

値を比較せず、各値の出現回数を数えて並べる非比較ソート。

0 / 0
通常 比較中 交換中 確定 pivot 作業用

疑似コード

  1. k = max - min + 1; count[0..k-1] = 0
  2. for x in a: count[x-min]++
  3. out = []
  4. for v = min to max:
  5. count[v-min] 回 v を出力

メトリクス

配列数 n
-
比較回数
0
交換回数
0
代入回数
0
現在ステップ
0
理論計算量
O(n+k)
安定性
安定
追加メモリ
O(n+k)

計数ソートの得意・苦手

👍 得意

値の範囲が狭い整数。比較せずに数えるだけなので高速。

👎 苦手

値の範囲が広い、文字列、小数。count 配列が大きくなりすぎる。

計算量(O記法)のやさしい説明

  • n はデータの数です。
  • O(n) は、データが10倍になると処理もだいたい10倍です。
  • O(n²) は、データが10倍になると処理がだいたい100倍です。
  • O(n log n) は、O(n²) よりかなり増え方がゆるやかです。
  • O(n+k) は、データ数 n と値の範囲 k の合計。k が小さいほど速いです。
nO(n)O(n log n)O(n²)
10約10約33約100
100約100約664約10,000
1,000約1,000約9,966約1,000,000

基本情報での見分け方

▶ 計数ソート:問題文に「出現回数」「count 配列」とあれば計数ソート。

問題文のキーワードソート
隣接する要素を比較して交換バブルソート
未整列部分から最小値を選ぶ選択ソート
整列済み部分の正しい位置へ挿入挿入ソート
pivot、基準値、左右に分割クイックソート
分割して併合(マージ)マージソート
出現回数、count配列計数ソート