nginx 第19話: キャッシュとパフォーマンス最適化の応用 - Advanced Features
はじめに
前回はnginx のセキュリティ設定とログ分析のさらにadvanced な機能について学びました。今回は、キャッシュとパフォーマンス最適化のさらにadvanced な機能について説明します。
これらの機能は、サーバーのパフォーマンスを向上させるために不可欠です。キャッシュ設定では、nginx がアクセス頻度が高いリソースをキャッシュし、アクセスの負荷を軽減することができます。また、パフォーマンス最適化の応用では、nginx が動的コンテンツを生成し、アクセスの負荷をさらに軽減することができます。
キャッシュ設定のadvanced機能
nginx では、キャッシュ設定にはいくつかのadvanced な機能があります。たとえば、proxy_cache_lock_timeout ディレクティブを使用すると、nginx がキャッシュロック時間を制御できます。また、proxy_cache_revalidate ディレクティブを使用すると、nginx がキャッシュの有効性を検証することができます。
http {
...
# キャッシュ...
### パフォーマンス最適化の応用
nginx では、パフォーマンス最適化にはいくつかのadvanced な機能があります。たとえば、`proxy_cache_purge` ディレクティブを使用すると、nginx がキャッシュを削除することができます。また、`fastcgi_cache_valid` ディレクティブを使用すると、nginx がキャッシュの有効期限を制御することができます。
```nginx
http {
...
# パフォーマンス最適化...
}
例: キャッシュ設定とパフォーマンス最適化の応用
以下は、キャッシュ設定とパフォーマンス最適化の応用の例です。
http {
...
# キャッシュを有効にする
proxy_cache_path /var/nginx/cache levels=1:2 keys_zone=my_cache:10m inactive=60m;
# キャッシュロック時間を制御する
proxy_cache_lock_timeout 5s;
# キャッシュの有効性を検証する
proxy_cache_revalidate on;
# キャッシュを削除する
proxy_cache_purge /var/nginx/cache;
# パフォーマンス最適化を実行する
fastcgi_cache_valid 200 302 10m;
}
このように、nginx のキャッシュ設定とパフォーマンス最適化の応用は、サーバーのパフォーマンスを向上させるために不可欠です。advanced な機能を使うことで、nginx をさらに高度にカスタマイズし、パフォーマンスを最大限に引き出すことができます。