外側はGETでも、内部ではPOSTやDELETEとして処理される実装では、SameSiteの条件とアプリケーションのメソッド判定が食い違う可能性があります。
同一登録可能ドメイン配下では、異なるサブドメインでもSame-Siteとなる場合があります。
脆弱な兄弟サブドメインを経由すると、SameSite防御を迂回できる可能性があります。
ChromeのLax-by-default実装では、SSOなどを壊さないため、新しく発行されたCookieについて一時的な例外挙動が問題になる場合があります。
明示的なSameSite=Laxと、未指定時にブラウザが適用するLax相当の挙動が完全に同じとは限りません。
Cookie属性はブラウザの暗黙設定に任せず、アプリケーション側で明示します。
現代のブラウザは、リクエストの発生状況を示すFetch Metadataヘッダーを送る場合があります。
Sec-Fetch-Site: cross-site
Sec-Fetch-Mode: no-cors
Sec-Fetch-Dest: image
主な値は次のとおりです。