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サイバー攻撃について
サービス主なポート例
HTTPTCP 80
HTTPSTCP 443
SSHTCP 22
SMTPTCP 25、587
PostgreSQLTCP 5432
MySQLTCP 3306
VPN製品による
独自TCPサービス任意

ただし、危険度は構成によって異なります。

影響を受けやすい構成

  • サーバーのグローバルIPを直接公開している

  • 回線帯域が小さい

  • VPSの前段にCDNやDDoS対策がない

  • ステートフルファイアウォールの接続表が小さい

  • TCPサービスを広範囲へ公開している

  • SYN_RECV数やPPSを監視していない

  • 上流事業者とのDDoS対応手順が決まっていない

比較的影響を抑えやすい構成

  • Web通信をCDNやリバースプロキシ経由に限定している

  • オリジンサーバーへの直接通信を遮断している

  • Anycast型DDoS対策を利用している

  • SYN Proxyが前段にある

  • SSHや管理画面をVPN内に限定している

  • 上流で攻撃トラフィックを破棄できる


原因

原因はTCPの状態管理と攻撃コストの非対称性

SYNフラッドの根本には、攻撃側と防御側の負担差があります。

攻撃者は、SYNパケットを1個送るだけで済みます。

一方、受信側は次の処理を行います。