スクラム | 応用情報技術者試験
スクラムとは
スクラムとは、アジャイル開発における代表的なフレームワーク(枠組み・進め方)の一つです。ラグビーの「スクラム」のように、開発チーム全員が密に連携し、一丸となってプロジェクトを進めることからこの名前がつきました。
スクラムでは、一般的に1週間から4週間程度の「スプリント」と呼ばれる短い期間を一つの単位として開発を繰り返します。チームメンバーには役割があり、製品の責任者である「プロダクトオーナー」や、チームが円滑に動けるよう支援する「スクラムマスター」、実際に手を動かす「開発メンバー」などが協力し合います。毎日「デイリースクラム」と呼ばれる短い会議を行い、進捗や課題を共有します。
具体例
例えば、新しいECサイトの機能を開発するプロジェクトで、1週間を「1スプリント」と設定します。この1週間の間に「ログイン機能を作る」という目標を定め、毎日朝に15分の立ち話で進捗を共有します。スプリントの終わりには実際に動くログイン機能をレビューし、次のスプリントで「商品検索機能を作る」というように段階的に進めていきます。
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