脆弱性診断 | 応用情報技術者試験
脆弱性診断とは
脆弱性診断(セキュリティスキャン、またはペネトレーションテスト)は、システムやソフトウェア、ネットワークに、ハッカーに悪用される恐れのある「安全上の欠陥やセキュリティの弱点(脆弱性)」が存在しないかを調査・検証する作業です。診断ツールを使った自動診断や、セキュリティ専門家が疑似的なハッカーとなって実際に侵入を試みるテスト(ペネトレーションテスト)を通じて、事前に弱点を洗い出し、攻撃を受ける前に対策を講じるために行われます。
具体例
新しく構築したオンライン銀行アプリのリリース前に、専門のセキュリティ会社に依頼して疑似攻撃を実施します。そこで「特定のURLを直接入力すると、他人のマイページが見えてしまう」といった重大なバグ(脆弱性)を発見し、公開前に修正することで、実際の個人情報漏洩事故を防ぎます。