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基礎理論

教師あり学習 | 応用情報技術者試験

教師あり学習とは

教師あり学習とは、AI(人工知能)や機械学習のトレーニング方法の一つで、「問題」と「その正解」がセットになったデータ(教師データ)をコンピュータに与えて学習させる手法です。人間でいうところの「問題集と解答を見ながら勉強する」方法に似ています。
学習のプロセスでは、まずコンピュータに大量のデータとそれに対応する正しいラベル(正解)を入力します。コンピュータは「このような特徴があるときは、この正解になる」というルールやパターンを自動的に見つけ出します。学習が終わると、正解が書かれていない未知のデータを入力した際にも、学習したルールに基づいて正しい答えを高い精度で予測できるようになります。

具体例

メールソフトの「迷惑メールフィルタ」が代表的な例です。あらかじめ「迷惑メールである(正解)」とラベル付けされたメールと、「通常のメールである(正解)」とラベル付けされたメールを数万件読み込ませます。コンピュータは迷惑メールによく使われる単語や文章の特徴を学習し、新しく届いたメールがどちらに分類されるかを自動で判定できるようになります。

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