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科目A|ネットワーク
  1. 学習:スイッチングハブにLANケーブルが接続され、機器がデータを送信すると、ハブはそのデータに含まれる「送信元MACアドレス」と「データが届いた物理ポート番号」のペアをテーブルに記録します。
  2. 検索と中継:次にデータを受信した際、そのデータの「宛先MACアドレス」をテーブル内から探し出します。該当するMACアドレスが登録されていれば、そのアドレスが紐づいている特定のポートにのみデータを送り出します。
  3. フラッディング:もし宛先MACアドレスがテーブルに未登録であった場合、または「ブロードキャストアドレス」宛てであった場合は、データの紛失を防ぐために、データが入ってきたポートを除く「すべての物理ポート」にデータを一斉送信します。相手から返信が来れば、その時点でアドレスが学習され、次回からはピンポイント中継が可能になります。
リピータハブは常に全ポートへデータを流すためコリジョン(衝突)が発生しますが、スイッチングハブは通信を個別に切り分けるため、双方向で同時に通信ができる「全二重通信」が可能になり、衝突が完全に排除されます。

試験でのポイント