×
データベース
試験においては、データベースのスケーラビリティを高めるアプローチとして、サーバーの台数を増やす「スケールアウト(水平分割/シャーディング)」と、サーバー自体の性能(CPUやメモリ)を高める「スケールアップ(垂直分割)」の概念と違いが問われます。また、シャーディングを行うことの技術的メリット(単一障害点の回避、コスト効率の向上)や、データベース設計における「シャードキー」の選定がシステムパフォーマンスに与える影響についても理解が必要です。さらに、シャーディング後のデータベースにおいて、ACID特性(特に整合性の一貫性)をどのように保つかという分散データベース特有の課題についても概念を整理しておきましょう。

関連する用語

シャーディングに関連する用語としては、分散の基準となる「シャードキー」や、サーバー台数を増やして拡張する「スケールアウト」、性能を強化する「スケールアップ」があります。また、列単位(縦方向)で分割する「垂直分割」や、分散システムにおいて一貫性・可用性・分断耐性の3つを同時に満たすことはできないとする「CAP定理」も、高度なデータベース設計における重要な関連用語です。

構成図・実機演習へ進む

用語を構成と操作へつなげる場合は、実技TOPとラボ一覧を利用できます。

ファクトチェック:試験要綱 Ver.5.6(2026-07-06公開、2026年10月試験から適用)。Ver.5.6は2026年10月試験から適用され、科目Aと科目Bを規定します。2026年8月時点では適用前の資料であるため、記事では適用日を明記し、詳細シラバスVer.7.2も併記します。

この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。

公式資料

用語集一覧 / ← 前の記事 / 次の記事 →