×
数値表現と基数変換

試験でのポイント

試験において16進数は、2進数や10進数との相互変換の問題として頻繁に登場します。最も確実で速い解き方は、10進数から直接16進数に変換しようとするのではなく、「10進数 → 2進数 → 16進数」というように、一旦2進数を経由する方法です。2進数から16進数への変換は、前述の通り「下位から4ビットずつ区切る」だけで済むため、計算ミスを大幅に減らすことができます。
また、非常によくある間違いとして、10から15までのアルファベットの対応をずれて覚えてしまうケースがあります。「A=10、B=11、C=12、D=13、E=14、F=15」という対応関係は、指を折ってでも正確に確認する癖をつけましょう。さらに、問題文中で「0x」という接頭辞(例えば「0x1A」など)が付けられている場合は、それが16進数であることを示しているというプログラミング上の一般的なルールも、知識として押さえておくと安心です。

関連する用語

コンピュータの最も基本的な言葉である2進数や、それらの進数を相互に変換する基数変換、またメモリの内容を確認する際に用いるダンプリストなどと関連づけて理解を深めてください。