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言語処理系と開発実行モデル

試験でのポイント

情報処理技術者試験では、コンパイラとインタプリタの違いを問う問題が頻出します。「プログラム全体を一括して翻訳する(コンパイラ)」のか、「1行ずつ翻訳しながら実行する(インタプリタ)」のか、という実行方式の違いを正確に把握しておくことが得点源となります。
また、コンパイラの処理手順(字句解析→構文解析→意味解析→最適化→コード生成)を順番通りに並べ替える問題や、各フェーズの役割を問う問題もよく出題されます。特に「最適化」が、実行速度の向上やプログラムサイズの縮小を目的としている点は重要です。さらに、コンパイルエラーが出た場合、それは実行する前の翻訳段階で文法的な誤りが発見されたことを意味し、インタプリタのようにプログラムが途中まで動いてからエラーで停止するわけではない、という挙動の違いも理解しておきましょう。

関連する用語

関連用語として、1行ずつ翻訳と実行を同時に行う「インタプリタ」、コンパイルされた複数のファイルをつなぎ合わせて実行ファイルを作成する「リンカ」、人間が理解しやすい記号コードを機械語に変換する「アセンブラ」などがあります。