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コンピュータ構成要素

情報処理技術者試験において、GPUは近年特によく出題されるトレンド用語です。最も重要な出題ポイントは、「GPUは本来は画像処理用のチップであるが、現在ではAI(機械学習・ディープラーニング)における膨大な並列計算にも使われている」という点です。選択肢の中で「人工知能の計算に用いられる」「超並列処理が得意である」といった説明があれば、それはGPU(またはGPGPU)を指している可能性が高いです。

また、CPUとの違いを比較させる問題も頻出です。「CPUは複雑で多様な処理を汎用的に行うのに対し、GPUは単純な計算を大量に並列処理することに特化している」というそれぞれの役割の違いを明確に理解しておいてください。試験問題では「単純な行列演算の繰り返し」や「多数のコアを持つ」といったキーワードがGPUに関連づけられて出題されます。

さらに、GPUをグラフィックス処理以外の一般的な計算に応用する技術を指す「GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)」という用語そのものを問う問題も出題されるため、略語の意味とセットで暗記しておきましょう。

関連する用語

関連する用語として、コンピュータ全体の制御を行う万能型のプロセッサ「CPU」、GPUを汎用的な計算に応用する「GPGPU」、人間の脳の神経回路を模した機械学習の手法「ディープラーニング」などがあります。