加算器(アダー)とは、論理回路を組み合わせて作られる、コンピュータ内部で2進数の「足し算(加算)」を行うための演算回路です。コンピュータはすべての情報を0と1の2進数で扱っているため、計算の基本となる足し算を物理的な電気回路で表現する必要があります。加算器には、1ビットずつの足し算を行い桁上がり(キャリー)を出力する「半加算器」と、下の桁からの繰り上がりも考慮して3つの入力を足し合わせる「全加算器」の2種類があります。これらを複数つなげることで、複数桁の足し算が可能になります。
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