バックアップの解説(基本情報技術者シラバス用語)
バックアップとは

バックアップとは、データの破損、誤消去、コンピュータの故障、災害などの不測の事態に備えて、元のデータとは別の場所に同じデータを複製して保存しておくことです。バックアップの方法には、すべてのデータを毎回コピーする「フルバックアップ」、前回のフルバックアップから変更された分だけをコピーする「差分バックアップ」、前回の任意のバックアップから新しく増えた分だけをコピーする「増分バックアップ」などがあり、効率や復旧のしやすさに合わせて使い分けられます。
具体例
- スマートフォンのバックアップ:スマホを紛失したり水没させたりしたときのために、写真や連絡先のデータをクラウドストレージ(iCloudやGoogleドライブなど)に定期的に同期・保存しておきます。
- 増分バックアップの運用:月曜日にすべてのデータ(フルバックアップ)を保存し、火曜日には月曜日から増えたファイルだけ、水曜日には火曜日から増えたファイルだけを個別に保存していくことで、毎日のコピー時間と容量を節約します。
もう少し詳しく