×
システム構成・性能・ソフトウェア

「差分バックアップ」は、前回のフルバックアップが実施された時点から変更・追加されたデータのみを毎回対象としてコピーします。復旧時はフルバックアップのデータと、最新の差分バックアップデータの2つを組み合わせてリストアします。フルバックアップよりは短時間で済みますが、日数が経つにつれて差分データが大きくなっていきます。

「増分バックアップ」は、直近に行われたあらゆるバックアップ(フルまたは増分)から変更・追加されたデータのみをピンポイントでコピーします。一回のバックアップ処理時間が最も短く、ネットワーク帯域やストレージ容量も大幅に節約できますが、復旧時にはベースとなるフルバックアップに加えて、その後に取得した複数回の増分バックアップデータを順番にすべて適用していく必要があるため、復旧作業(リストア)に時間と手間がかかるというトレードオフがあります。

試験でのポイント