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ヒューマンインタフェースとマルチメディア
  • パソコンのファイル操作:不要なファイルを削除する際、コマンドを打ち込むのではなく、画面上の「ゴミ箱」の形をしたイラスト(アイコン)に向かって、マウスでファイルをドラッグ&ドロップして捨てる操作がGUIの典型例です。
  • 画面パーツの利用:Webサイトやアプリで選択肢を選ぶ際の「ラジオボタン」や「チェックボックス」、メニューを展開するための「プルダウンメニュー」なども、ユーザーが視覚的に選べるように設計されたGUIの重要な部品です。

もう少し詳しく

ヒューマンインタフェース(人間とコンピュータの間の接点)の歴史において、GUIの登場は革命的な出来事でした。1980年代以前のコンピュータは、黒い画面に白い文字だけが表示され、ユーザーはキーボードから「copy fileA fileB」といったテキストのコマンド(命令文)を正確に打ち込んで操作するCUI(キャラクターユーザインタフェース)が主流でした。これは専門知識を持ったエンジニアにしか扱えない代物でした。