しかし、GUIの普及により状況は一変しました。GUIの基本的な概念は「WIMP(ウィンプ)」と呼ばれ、Window(ウィンドウ:画面の分割表示)、Icon(アイコン:機能の絵文字化)、Menu(メニュー:操作一覧の表示)、Pointer(ポインタ:マウス等による指示)の4つの要素から成り立っています。この視覚的メタファー(比喩)を用いることで、「机の上にある書類(ファイルアイコン)をつまんで、別のフォルダ(引き出し)に入れる」といった、現実世界の直感的な動作を画面上で再現できるようになりました。