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確率・統計・回帰

組合せは、順列と並んでデータ処理やアルゴリズム設計における基礎的な数学概念です。n個の中からr個を選ぶ組合せの数は「n C r」と表記され、計算式としては「(n P r) ÷ (r!)」、つまり「順列の総数を、選んだr個の並び替えの総数で割る」ことで求められます。これは「順番の違いによる重複分を打ち消す」という数学的な操作を意味しています。ITの現場では、テストケースの設計やネットワークのトポロジー(接続形態)を考える際によく使われます。例えば、10台のパソコンがすべて互いに直接LANケーブルで繋がっているネットワーク(フルメッシュ型)を構築する場合、必要なケーブルの総数は「10台から2台を選ぶ組合せ」の計算になります。10 C 2 = (10 × 9) ÷ (2 × 1) = 45本と即座に算出でき、無駄のない資材調達やコスト計算に役立てることができます。