NoSQLは、「Not Only SQL(SQLだけではない)」の略であり、RDBが直面した「大量データの高速処理(スケーラビリティ)」の課題を解決するために2000年代後半から急速に発展しました。RDBは単一のサーバーで処理をスケールアップ(高性能化)するのには向いていますが、複数のサーバーにデータを分散させる「スケールアウト(並列化)」が難しいという弱点があります。一方、NoSQLはデータを単純な構造で保持するため、分散処理が非常に容易という特徴を持っています。
NoSQLは、データの保存モデルによって大きく以下の4つのタイプに分類されます。