結合とは、関係データベースにおいて、2つ以上の異なるテーブルを共通の列(キー)をキーにして繋ぎ合わせ、1つの大きな表としてデータを取り出すSQLの操作です。結合には、双方のテーブルに共通して存在するデータのみを結びつける「内部結合(INNER JOIN)」と、片方のテーブルのデータをすべて残しながらもう一方のテーブルのデータを繋ぎ(存在しない部分は空欄になる)「外部結合(LEFT/RIGHT OUTER JOIN)」などがあります。テーブルを適切に分割(正規化)して保存されたデータを、人間が見やすい形に組み立て直すために必須の処理です。
「社員ID、名前」が入った『社員テーブル』と、「社員ID、部署名」が入った『配属テーブル』を、共通する「社員ID」を使って内部結合する場合、以下のようにSQLを書くことで社員名と部署名が並んだリストを一度に取得できます。