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データベース

IT試験においては、SELECT文の記述ルールや各句の役割を理解し、目的のデータを得るための正しいSQL文を選択する、または空欄を埋める問題が多数出題されます。

試験対策としての重要ポイントは以下の通りです。
・WHEREとHAVINGの使い分け:最も頻出する論理の引っ掛けです。 - WHERE句:グループ化される「前」の行データに対して絞り込みを行います(集計関数は使えません)。 - HAVING句:GROUP BYによってグループ化された「後」の集計結果に対して絞り込みを行います(集計関数を使用します)。
・並び替え(ORDER BY):昇順は「ASC」、降順は「DESC」であることを暗記しましょう(デフォルトは省略するとASCになります)。
・重複の排除(DISTINCT):検索結果から重複する値を除外して一意にするために「SELECT DISTINCT 列名」という構文が使われる点も頻出です。

「SELECT文において、グループ化されたデータに対して条件を指定して絞り込むために使用する句はどれか」という問いに対しては、「HAVING」を選択します。

関連する用語

SELECT文を実行する対象である「関係データベース(RDB)」や、データベース操作言語の総称「SQL」、複数のテーブルを結合してSELECTする「結合(JOIN)」が関連します。また、SELECT文の基本構成要素である「WHERE句」や「GROUP BY句」「HAVING句」、結果の重複を排除する「DISTINCT」も重要な関連キーワードです。