この実行順序を理解していないと、「WHERE句でグループ集計関数(SUMやAVGなど)を使ってエラーになる」といった初歩的なミスに繋がります(WHEREが実行される時点ではまだグループ化や集計が行われていないためです)。
また、集計に役立つ代表的な「集計関数(列関数)」には、以下のようなものがあります。
・COUNT:行数をカウントする。
・SUM:指定した列の値の合計を算出する。
・AVG:平均値を算出する。
・MAX / MIN:最大値および最小値を見つける。
さらに、あいまい検索を行うための「LIKE演算子」も重要です。「%(0文字以上の任意の文字列)」や「_(任意の1文字)」といったワイルドカード文字を組み合わせることで、「名前が『田中』で始まる人(田中%)」や「メールアドレスに『example.com』が含まれる行(%example.com%)」といった柔軟な検索条件を指定することができます。