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ネットワーク

この速度低下の原因には、以下のような要素が挙げられます。

  • オーバーヘッド:純粋な送信データ(ファイル内容など)の周りに、通信の宛先や誤り検出を行うために付与される制御データ(ヘッダなど)のことです。これにより、実際に流れるデータ量は元データより大きくなります。
  • 回線利用率(伝送効率):通信環境におけるノイズ、一時的な混雑、機器の処理能力限界などにより、理論速度に対して実際に使える帯域の割合のことです。

また、回線速度を計算する問題において、補助単位(接頭辞)の扱いには注意が必要です。ITの分野では、1キロ(k)=10^3(1,000)、1メガ(M)=10^6(1,000,000)、1ギガ(G)=10^9(1,000,000,000)という倍率で単位が上がっていきます。これらを計算式に組み込む際には、単位の桁数を正確に合わせる必要があります。

試験でのポイント