また、データ転送コネクションを確立する際の接続方向により、「アクティブモード」と「パッシブモード」という2つの動作モードがあります。初期のアクティブモードでは、サーバー側からクライアントに向けて接続を開始するため、クライアント側のファイアウォールやルータ(NAT)によって接続が遮断されてしまうという問題がありました。これを解決するため、データ接続もクライアント側からサーバーに向けて開始するように工夫されたのが「パッシブモード(PASV)」であり、現在多くの環境で標準的に利用されています。
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