機密性(Confidentiality)とは、情報セキュリティの基本である「3要素(CIA)」の一つで、許可された人だけがその情報にアクセスできるように制限し、許可されていない第三者には情報が漏洩しないように保護することです。どれだけ重要なデータであっても、無関係な人に見られてしまっては意味がありません。機密性を保つためには、データを暗号化して読み取れないようにしたり、パスワードによる認証やアクセス権限の設定を行って、特定の社員や管理者だけが閲覧・操作できるようにコントロールすることが不可欠です。情報の重要度に応じて適切にアクセス制限をかけることが基本です。
Webサイトに登録されたユーザー情報やクレジットカード番号をデータベースに保存する際、管理者以外の人間が覗き見できないようにデータを強力なアルゴリズムで暗号化し、かつ閲覧できる担当者をシステム部門の一部に限定する制限をかけること。
[ユーザー情報入力] -> [暗号化処理] -> [アクセス権限のある管理者のみ復号・閲覧可能]