感染端末
↓
別のPC
↓
サーバ
↓
バックアップ
へ被害が広がることを防ぐためです。
警察庁も、感染したPC等をLANケーブルの抜線や無線のオフによってネットワークから隔離するよう案内しています。
ここは重要な注意点です。
LANを切る
○
電源を切る
△
警察庁は、感染原因の調査に必要なログなどが失われる可能性があるため、PCやネットワーク機器の電源を落とさないよう案内しています。
ただし、ネットワークからどうしても切り離せない場合については、米CISAは被害拡大を防ぐため電源断を選択肢として示しています。
したがって、単純に、
「ランサムウェア感染=すぐ電源OFF」
と暗記するのは適切ではありません。
試験ではまず、
感染端末をネットワークから隔離する
と覚えるのが分かりやすいでしょう。
原因調査には、
ランサムノート
通信ログ
認証ログ
EDRログ
システムログ
ディスクイメージ
メモリ情報
システム構成
などが重要になります。
警察庁も、ランサムノート、通信ログ、ディスクイメージ、メモリダンプ、システム構成図などを捜査上の情報例として挙げています。
そのため、慌てて初期化してしまうと、
原因不明
↓
侵入経路不明
↓
同じ穴が残る
↓
再侵入
となる危険があります。