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セキュリティ

バイオメトリクス認証の解説(基本情報技術者シラバス用語)

バイオメトリクス認証とは

バイオメトリクス認証とは、人間の身体的な特徴や行動の癖を利用して、本人かどうかを確認する認証方法のことです。日本語では「生体認証」とも呼ばれます。従来のパスワードや鍵を使う方法とは異なり、忘れたり紛失したりする心配がないため、セキュリティと利便性の両方を高める技術として広く使われています。

認証に使われる身体的特徴には、指紋、顔、目の虹彩(こうさい)、手のひらの静脈などがあります。また、筆跡や歩き方といった行動の特徴が使われることもあります。これらは一人ひとり異なるため、他人がなりすますことは極めて困難です。ただし、ケガや体調の変化によってうまく認証できない場合があるため、パスワードなどの他の認証方法と併用されることが一般的です。

具体例

  • スマートフォンのロック解除で使われる「指紋認証」や「顔認証(Face IDなど)」
  • 銀行のATMで本人確認を行うために使われる「手のひらの静脈認証」
  • オフィスの入退室管理で使われる「虹彩認証」

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