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開発技術と開発管理
要件定義チーム
       ↓
設計チーム
       ↓
開発チーム
       ↓
テストチーム

というように工程ごとに担当を分けることができます。

大人数が関係するプロジェクトでは、成果物と工程の境界を明確にできることが管理上のメリットになります。


3. ドキュメントを残しやすい

各工程で、

  • 要件定義書
  • 基本設計書
  • 詳細設計書
  • テスト仕様書
  • テスト結果報告書

などを作成することで、判断や仕様を記録できます。

長期間運用するシステムでは、開発時の担当者が退職・異動した後でも仕様を確認しやすくなります。


4. 要件が安定している開発と相性がよい

最初から必要な機能がある程度明確で、大幅な仕様変更が少ないプロジェクトでは、ウォーターフォール型の計画性を生かしやすくなります。

反対に、開発途中で要求が頻繁に変化するプロダクトでは、変更へ柔軟に対応するアジャイルが候補になります。IPAも、ウォーターフォールと比較してアジャイルでは機能追加・変更、優先順位変更、先行リリース部分の改善などへ柔軟に対応できると説明しています。


ウォーターフォールモデルのデメリット

1. 後から要件を変更すると手戻りが大きくなりやすい

最大の弱点です。

要件の誤り
   ↓
設計へ影響
   ↓
実装へ影響
   ↓
テスト仕様へ影響

開発が進んでいるほど、変更対象が増える可能性があります。


2. 実際に動くシステムを見る時期が遅くなりやすい