- 顧客の個人情報が保存されているデータベースへのアクセスログ(誰がいつデータを見たかの記録である「監査証跡」)が改ざんできない状態で保存されているかを確認する。
- 退職した社員のシステム利用アカウントが、速やかに削除されているかを実際の登録データと突合して点検する。
- 情報システム部の開発手順書と、実際のシステム変更의記録を比較し、ルール通りに承認が得られているかを検証する。
もう少し詳しく
システム監査は、経済産業省が策定した「システム監査基準」および「システム管理基準」に準拠して実施されるのが一般的です。監査業務は大きく分けて「予備調査」「本調査」「評価・結論」「報告」というプロセスで進められます。監査人は、被監査部門から提出された規程類やシステムログなどの証拠(監査証跡)を収集・検証し、監査対象のシステムが適切にコントロールされているかを確認します。