
MOT(技術経営)とは、技術を持つ企業が、その独自の技術力を単なる研究開発の成果として終わらせるのではなく、ビジネス(経営戦略)と結びつけて効果的に利益を生み出すためのマネジメント手法です。優れた技術を持っていても、顧客が欲しがらない製品を作ってしまってはビジネスとして成り立ちません。市場のニーズを的確に捉え、自社の技術をどのように製品化し、どのタイミングで市場に投入するかを総合的に判断します。
製造業におけるMOTの具体例です。
技術を「自己満足」の追求ではなく、「顧客の価値」に変換して利益につなげるのがMOTの根幹です。