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開発技術

外部設計の解説(ITパスポートシラバス用語)

外部設計(External Design / 基本設計)とは

外部設計(基本設計)とは、要件定義で決まった「システムで実現したいこと」をベースに、システムの「使い手(ユーザー)から見える部分」を設計する工程です。システムの操作画面のデザイン(ボタンの配置や入力項目など)や、どのような帳票(レポート)を出力するか、他システムとどのようにデータをやり取りするかといった仕様を決定します。ユーザーが使いやすいかどうかを検証・合意するための重要なプロセスです。

具体例

スマートフォンの家計簿アプリを開発する際の外部設計の具体例です。

・画面設計:アプリを起動した時、画面中央に「今月の予算と残額」をグラフで表示し、画面の右下に「金額を入力する大きなボタン」を配置する。
・操作ルール:金額入力ボタンを押すとテンキー画面が開き、数字を入力して「保存」を押すと元の画面に戻る。
・出力仕様:月末に「食費」「光熱費」などのカテゴリごとの支出を円グラフにしたPDFファイルをダウンロードできる。

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