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企業と法務

あなたが新しいスマートフォンアプリを開発し、その中で魅力的な独自のキャラクターをデザインしたとします。このキャラクターのイラストやアプリの音楽は「著作権」によって守られ、他人が勝手にグッズにして売ることはできません。また、アプリに組み込んだ「今までにない便利な画期的なデータ処理の仕組み」については、国に申請して認められれば「特許権」を取得でき、他社が同じ仕組みのアプリを無断で作ることを防ぐことができます。また、アプリのタイトルやロゴマークを「商標権」で登録すれば、他人が似たような名前を使うことを禁止できます。このように、あなたの努力の結晶を法的に守るのが知的財産権です。

もう少し詳しく

知的財産権(IPR:Intellectual Property Rights)は、現代の経済(知的社会・知識経済)において、企業の最も重要な資産である「無形固定資産」やブランド価値を守るための柱となっています。

知的財産権は、その権利が発生するプロセスによって「方式主義」と「無方式主義」の2つに大別されます。