カプセル化 | Java SE 17 Programmer I
カプセル化とは
カプセル化(Encapsulation:情報隠蔽)とは、オブジェクト指向プログラミングの三大要素(カプセル化・継承・ポリモーフィズム)の1つであり、オブジェクトのデータ(フィールド)への直接の外部アクセスを制限し、決められた操作(メソッド)経由でのみアクセスを許可する設計手法です。
具体的には、クラスのフィールドのアクセス修飾子を private に設定して外部から隠蔽し、値の取得用メソッド(ゲッター / getter)と値の設定・検証用メソッド(セッター / setter)を public で公開する形式が一般的です。
不正な値の設定をセッター内で防御・検証できるため、データの整合性が保証され、将来内部実装を変更した際も外部プログラムへの影響を最小限に抑えることができます。
具体例