PDB は「プラグイン(差し込む)」のような形で CDB に追加・削除でき、別の CDB へ移動(プラグイン・アンプラグ)することも可能です。
もう少し詳しく
CDB には必ず「CDB$ROOT」(ルートコンテナ)と「PDB$SEED」(PDB のテンプレート)が含まれています。CDB$ROOT には Oracle が提供するシステムオブジェクト(データディクショナリなど)が格納されており、DBA は SYSDBA 権限で CDB$ROOT に接続して全 PDB を管理します。各 PDB は独立したデータディクショナリ、表領域、ユーザーを持つため、テナント間のデータが物理的に混在することはなく、アプリケーションから見ると「普通の非マルチテナントデータベース」として透過的に扱えます。また、CDB レベルでのバックアップ・パッチ適用・リソース管理が可能なため、DBA の運用負荷を大幅に削減できます。Oracle Database 21c ではデフォルトで CDB モードでのインストールになります。
試験でのポイント