×
データベースの構造
各プロセスの役割をまとめます。DBWR(Database Writer、DBWn)は、SGA のバッファキャッシュにある「変更済みの(Dirty な)ブロック」を定期的にデータファイルに書き込みます。LGWR(Log Writer)は、SGA のログバッファに蓄積された REDO ログエントリをオンライン REDO ログファイルに書き込みます。コミット時には必ず LGWR がログを書き込んでから処理が確定します。SMON(System Monitor)はインスタンス障害後の再起動時に自動的にリカバリ処理(インスタンスリカバリ)を行います。また、一時領域の不要データ(Temporary Segment)の解放なども担当します。PMON(Process Monitor)はユーザーセッションが異常終了した際に、そのセッションが持っていたロックを解放し、未コミットのトランザクションをロールバックしてリソースを解放します。CKPT(Checkpoint Process)はチェックポイントが発生した際に制御ファイルとデータファイルのヘッダーを更新し、DBWR にダーティブロックの書き出しを指示します。

試験でのポイント