接続識別子 | Bronze DBA Oracle Database Fundamentals (1Z0-085-JPN)
接続識別子とは
接続識別子(Connect Identifier、接続記述子)とは、Oracle Database へ接続する際に、クライアントがどのデータベースサービスに接続したいかを指定するための情報です。ユーザーが SQL*Plus などのツールでデータベースに接続する際、「ユーザー名/パスワード@接続識別子」という形式で指定します。接続識別子には「ネットサービス名(Net Service Name)」と「完全な接続記述子」の2種類があります。ネットサービス名は tnsnames.ora ファイルに定義された別名(エイリアス)で、実際の接続情報(ホスト名・ポート・サービス名)に変換されます。完全な接続記述子(Easy Connect 構文)は「ホスト名:ポート/サービス名」の形式で直接指定する方法です。
具体例
ネットサービス名は住所録に登録した「○○さん」という名前(エイリアス)で電話するイメージ、Easy Connect は電話番号を直接ダイヤルするイメージです。