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SELECT文の基本
試験で頻繁に出題されるのが「NULL値のソート順序」と「NULLS FIRST / NULLS LAST」指定です。Oracle Databaseのデフォルトでは、昇順(ASC)のときNULL値は「最後(無限大扱い)」に配置され、降順(DESC)のときNULL値は「最初」に配置されます。このデフォルト挙動を制御するために ORDER BY col ASC NULLS FIRST のような明示的指定が可能です。また、WHERE句とは異なり、ORDER BY句ではSELECT句で定義した「列の別名」や「列の位置番号」を使用できる点も重要な比較ポイントです。 特に Oracle Database 特有の挙動(NVLや独自結合記法など)と、ANSI/ISO SQL 標準規格の記法(COALESCEやJOIN構文など)の両方の違いを意識して学習を進めることが得点力アップに直結します。

関連する用語

基本文法である「SELECT文」、絞り込みを行う「WHERE句」、NULL値のソート特性に関わる「NULL値の扱い」、重複を排除してからソートする「DISTINCT」と密接に関連します。 これらの用語と組み合わせて出題されるケースが多いため、相互の概念の違いやデータ連携の流れを意識しながら復習を行いましょう。

ファクトチェック:ORACLE MASTER Silver SQL 2019 / 1Z0-071-JPN(2026-08-01確認)。試験時間120分、78問、合格ライン63%です。掲載記事は2019試験の学習用で、現行26ai試験とは別資格として扱います。

この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。

公式資料

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