試験では、クラウドセキュリティ特有の技術やフレームワークが頻出します。特に「責任共有モデル」に基づく、事業者と利用者の役割分担に関する問題は定番です。「どのサービスモデル(SaaS/PaaS/IaaS)において、OSのセキュリティパッチ適用が利用者の義務になるか」といった具体的な責任範囲を問う設問によく出くわします。また、CASBの4つの主要機能(可視化、データ保護、脅威防御、コンプライアンス)や、クラウドサービスの設定ミスを自動で検知して修正を促すCSPM(Cloud Security Posture Management)といった用語も出題されやすいため、その機能と役割をしっかり整理して暗記しておく必要があります。
関連する用語
クラウドセキュリティに関連する用語には、クラウド利用の可視化とセキュリティポリシー適用を担う「CASB」や、クラウドの設定不備を継続的に監視・是正する「CSPM」、さらにはクラウド事業者と利用者の責任範囲を明確にする「責任共有モデル」などがあります。
構成図・実機演習へ進む
用語を構成と操作へつなげる場合は、実技TOPとラボ一覧を利用できます。
ファクトチェック:試験要綱 Ver.5.6(2026-07-06公開、2026年10月試験から適用)。Ver.5.6は2026年10月試験から適用され、科目A-1、科目A-2、科目Bを規定します。2026年8月時点では適用前の資料であるため、記事では適用日を明記し、詳細シラバスと科目A-2追補も併記します。
この記事は公式出題範囲・チェックリストとの対応を編集部で確認した学習解説です。
公式資料
用語集一覧 / ← 前の記事 / 次の記事 →