テレワークセキュリティ | 情報処理安全確保支援士試験
テレワークセキュリティとは
テレワークセキュリティとは、自宅やカフェなどのオフィス以外の場所から、安全に業務を行うためのセキュリティ対策です。
社外からのアクセスは、公共の通信回線を通るため、データの盗聴や改ざんのリスクが高まります。これを防ぐために広く使われているのがVPN(Virtual Private Network、仮想専用回線)です。VPNを利用すると、インターネット上に暗号化された専用の「トンネル」のような通り道を作ることで、通信内容を他人に読み取られないように保護し、オフィスの社内ネットワークに安全に接続することができます。さらに、多要素認証(パスワードに加えてスマートフォン等での確認)を組み合わせることで、なりすましを防ぐ対策や、端末自体の紛失・盗難への対策も求められます。また、自宅のWi-Fiルーターのパスワードを初期設定のままにせず強固なものに変更することや、公共のフリーWi-Fiの利用を避けるといった、個人の通信環境に関するセキュリティ意識も非常に重要となります。
具体例
[自宅PC] ==(暗号化されたVPNトンネル)==> [社内ネットワーク]
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