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追加記事

現在のLinux Kernelドキュメントではデフォルト値は、

1

です。

つまり、ブロードキャストやマルチキャスト宛てのICMP Echo Requestなどをデフォルトで無視します。

確認します。

sysctl net.ipv4.icmp_echo_ignore_broadcasts

目的

IPv4のブロードキャストPingへの応答設定を確認します。

実行場所

対象Linuxサーバー。

正常例

net.ipv4.icmp_echo_ignore_broadcasts = 1

注意が必要な例

net.ipv4.icmp_echo_ignore_broadcasts = 0

判断

通常のInternet-facingサーバーで特別な理由がなければ、1のままにする方が安全です。

Linux Kernelでも、この値のデフォルトは1として文書化されています。


10. IPv6ではICMPを雑に遮断してはいけない

IPv6ではICMPv6を使用します。

Pingについては、

処理ICMPv6 Type
Echo Request128
Echo Reply129

となります。

RFC 4443では、IPv6ノードがICMPv6 Echo responderを実装することを要求しています。

さらに重要なのがRFC 4890です。

RFC 4890では、