キュー | 情報処理安全確保支援士試験
キューとは
キュー(Queue)とは、データを一時的に保存するデータ構造の一種で、最初に入れたデータが最初に出ていき、最後に入れたデータは最後に出ていく「先入れ先出し(FIFO:First In, First Out / 待ち行列)」という規則で管理される仕組みです。列の最後尾にデータを追加する操作を「エンキュー」、列の先頭からデータを取り出す操作を「デキュー」と呼びます。
具体例
プリンターの印刷処理が代表的な例です。複数のパソコンから送られてきた印刷指示(データ)はキューに溜められ、送信されたのが早い順(先に入った指示)に1つずつ順番に印刷されます。
// キューの動作イメージ
let printQueue = [];
printQueue.push("文書1"); // エンキュー
printQueue.push("文書2");
let firstPrint = printQueue.shift(); // デキュー
console.log(firstPrint); // 出力: "文書1" (先に入ったものが最初に出る)
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