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科目A-1|開発技術

外部設計 | 情報処理安全確保支援士試験

外部設計とは

外部設計とは、システム開発において、要件定義で決まった内容をもとに、システムの「ユーザーから見える部分」の仕様を決める工程のことです。「基本設計」とも呼ばれます。
主に、ユーザーが操作する画面のデザインや配置(画面レイアウト)、データを入力したり結果を表示したりする画面間の流れ(画面遷移図)、印刷される帳票のレイアウト、他システムとのデータのやり取りの方法などを設計します。発注者(クライアント)にとっても仕上がりイメージを確認しやすい部分であるため、認識のズレがないように打ち合わせを重ねながら合意を形成していく非常に重要なプロセスです。

具体例

スマートフォンの「お小遣い帳アプリ」を開発する際の外部設計の例です。
  • 画面レイアウト設計:トップ画面の上部に「今月の支出合計」を大きな青い文字で表示し、右下に「+」ボタンを配置する。
  • 画面遷移設計:右下の「+」ボタンをタップすると、「金額入力画面」が下からスライドして表示される。
  • 操作の流れの設計:金額を入力して「保存」ボタンを押すと、「保存が完了しました」というポップアップを1秒間表示し、自動的にトップ画面に戻る。

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