StudyQuestの町で遊べる「海上護衛」の砲撃・海賊船戦の描画処理と、アビス・ハンター号の購入条件を見直しました。町のキャラクターのまま船に乗り、仲間やNPC船員と積荷を守って海を渡る冒険です。今回の変更点と、港からの始め方を紹介します。

町のメニュー画面(本番サイトで撮影)
港の受付船長から航海へ
入口は、はじまりの町の北西の浜にある港です。地図の⚓「港の受付船長(海上護衛)」を目印に向かい、受付船長のそばでEを押すと会話が開きます。自分が船長になるときは、次の流れで準備してください。
- 「護衛任務を受ける(自分が船長)」を選び、航路と積荷を決めます。
- 仲間と遊ぶ場合は、出港前に乗船コードを伝えます。仲間は受付船長の「仲間の船に乗る(乗船コード)」から参加できます。
- 乗船したら、出港の準備を開いて「出港する」を選びます。
海上護衛は1〜8人で乗船でき、空いている持ち場はNPC船員が補助します。一人でも出港できますし、仲間と操舵・主砲・修理・甲板の戦闘を分担することもできます。参加する仲間は出港前にそろえておきましょう。
受付で受けるのは積荷を届ける護衛任務です。海賊船やクラーケンなどの遭遇は、航路・天候・積荷などによって変わります。特定の敵を毎回選んで戦う形式ではないので、見張りの予告や船の状態を確かめながら進んでください。
船を守りながら、持ち場を交代
航海では、船そのものが移動手段であり、戦闘の舞台にもなります。主砲で敵を狙うだけでなく、船体の損傷や浸水に対応し、甲板に乗り込んだ敵を町と同じ攻撃やスキルで迎え撃ちます。持ち場は職業で固定されず、設備へ移動して交代できます。
海賊船との戦いは砲撃戦から始まり、横付けされた後は接舷・乗り込みへ進みます。敵を見ている間にも自分の船の状況は変わるので、砲手と修理役が声を掛け合うのも大切です。初めて遊ぶときは、港の会話と船上の案内を見ながら、まずは一つの持ち場を試してみてください。
砲撃と接舷で増えていた描画負荷を改善
海賊船との戦闘や大砲の発射時にブラウザーが極端に重くなる、という報告を受けて処理を調べました。砲撃や爆発のたびに照明を追加・削除し、光の数が変わるたびに画面の描画準備をやり直していたことが、負荷を増やす原因の一つでした。
この照明はあらかじめ用意したものを使い回し、発射や着弾に合わせて位置と明るさを変える形にしました。海賊船が横付けしたときの接舷ロープも、描画のたびに作り直す処理をやめ、同じデータを更新して船の揺れに追従させています。
あわせて航海の表示パネルを見直し、同じ内容を繰り返し書き換える処理を減らしました。装填完了や操作のタイミングを知らせる表示、照準の動きは、その変化に合わせて反映します。弾や粒子など、演出の後片付けも見直しました。
動作の軽さは端末やブラウザー、画面設定によって変わります。今回の見直しでは、砲撃や接舷中に繰り返されていた余分な処理を減らしています。重さが残る場合は、発生した場面と使用ブラウザーを添えてお知らせください。
アビス・ハンター号の購入条件を見直し
アビス・ハンター号は、リヴァイアサンに挑むための大型船です。主砲・舷側砲・銛砲を備え、舷側砲の全砲門一斉射撃も使えます。町の物価と海上の冒険で集める素材の流れに合わせ、購入価格を従来の12,000Gから2,000Gへ引き下げました。必要素材も見直し、現在の購入条件は次のとおりです。
- 金貨:2,000G
- 古代竜鱗:3枚
- クラーケンの墨:2個
- 称号:「海の王を討つ者」
称号「海の王を討つ者」は、リヴァイアサンの討伐で得られる称号です。古代竜鱗とクラーケンの墨も海上の戦いで集める素材で、ハンター号の購入にはオリハルコンや眷属王の鱗を必要としません。ほかの船の改装価格は変更していません。
購入は港の受付船長の「船の改装」から、船体の項目で行えます。出港前に装備する船体を選び、準備を整えてください。大型船を目指す人は、まず通常の護衛船で航海を重ね、必要な称号と素材をそろえていきましょう。

ハンター号の改装条件を確認した画面(ローカル検証環境)
オリハルコンは沈んだ都の最後の宝に
沈んだ都アトランティスで手に入るオリハルコンは、眷属王を倒したときだけ落とす素材に変更しました。途中の巣や近衛の隊長からは、眷属の鱗を入手します。海上の大型船を手に入れる段階と、深海の都を攻略して最後の宝を得る段階がつながり過ぎないよう、素材の役割を整理しています。
町での冒険の合間に、港から海へ出てみてください。一人でNPCと持ち場を試す航海にも、仲間と役割を分担する航海にも、それぞれの楽しみ方があります。