また、VPNへ接続した端末が広い社内ネットワークへ到達できる設計になっていると、認証情報の窃取や端末感染が発生した際に、内部探索や横展開を許す原因になります。
SASEでは、利用者を近いSASE拠点へ接続し、そこで本人、端末、接続先、リスクなどを確認します。

社員・支店・委託先
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┌──────── SASE基盤 ────────┐
│ ID・MFA確認 │
│ 端末状態確認 │
│ Web通信検査 │
│ SaaS利用制御 │
│ データ持ち出し制御 │
│ アプリ単位のアクセス制御 │
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AWS SaaS 社内システム
重要なのは、社内ネットワークに接続させることではありません。
誰が、どの端末から、どのアプリケーションへ、どの条件で接続できるかを制御すること
これがSASEとゼロトラストの中心です。
NISTのゼロトラストアーキテクチャも、静的なネットワーク境界から、ユーザー、端末、資産、リソースを中心とした防御へ移行する考え方を示しています。
SD-WANは、拠点、データセンター、クラウド間の通信経路をソフトウェアで制御する仕組みです。
例えば、次のように通信を振り分けます。